こんにちは☀️
まだまだ日差しの強い日が続いているので、
外に干した洗濯物がカラッと乾きやすいですね。
ですが、暑い日にそんな陽当たりの良いバルコニーまで
洗濯物を持って移動するのもなかなかの手間…😔
洗濯は毎日の家事の中でも、
意外と手間も時間もかかる作業。
「洗った後に別の部屋まで干しに行くのが面倒……」
「乾いた服をしまうまでが遠い……」
そんな日々の”小さなストレス”が積み重なっていませんか?
今回は家事ラクな住まいを実現するために大切な
【洗濯動線】に注目🔍👀
”洗う→干す→しまう”が一連の流れで完結する間取りの工夫をご紹介します📢
1. 洗う :脱衣スペースと洗濯機をまとめて”起点”を整える

洗濯動線のスタートは「洗う」工程。
ここで大切なのは【脱衣】から【洗濯】がその場で完結できること☝️
脱衣所と洗濯機が別のスペースにあると、
脱いだ服を洗濯機まで運ぶ手間が発生してしまいます……。
でも、洗濯機がすぐ近くにあり、脱いだ服をその場で直接入れられる環境なら
そんな小さな一手間を減らすことができます。
また、洗剤やネット・バスケット類などの
洗濯周りのアイテムを収納できる棚やニッチを設けておくことで
”取りに行く・しまう”といった無駄な動作もカットすることができます✨
▼ 実際の施工例(文字をタップすると施工例紹介ページへジャンプします)



2. 干す :洗面室からすぐ!動かなくていい干し場を作る

洗濯機で洗った後に、次に行うのが”干す”作業。
このステップは【濡れた洗濯物をどこへ運ぶか】が重要なポイント☝️
洗面室のすぐ隣にランドリールームや室内干しスペースがある間取りなら、
移動距離はほぼゼロ!
濡れた重い洗濯物を運ぶ必要もありません🙌
衣類乾燥機を導入することで、時短にもつながります◎
エッジハウスの施工例で人気なのは下記のような工夫です⇩
室内で干す作業を完結させられるスタイルは
【天候に左右されない】ことも大きなメリットですね✨
3. しまう :収納までの動線を最短距離に

洗濯物って実は、洗って干して終わり…ではないですよね。
乾いた洗濯物を畳むところが洗濯動線のゴール🏁
最後の”干す”→”しまう”の動線距離って実は結構重要なんです!
例えば、ランドリールームの隣にファミリークローゼットを置くことで、
収納までの移動距離を短くすることができます。
家族全員の服をまとめて収納できるファミリークローゼットなら、
服を家族ごと分けてそれぞれの部屋に運ぶ……という一手間を
カットできるのも嬉しいポイントです👔
コンパクトなカウンターを設置することで、
その場で畳んで収納できる工夫を取り入れたお家も✨
”ちょっと畳んで→そのまま収納”が可能になることで、
日々の生活にちょっとしたゆとりが生まれます。
まとめ
「毎日こなす家事だからこそラクにしたい」という方にとって
洗濯動線は家づくりの満足度に影響のあるポイント。
☑︎ 洗う :脱いでから洗うまでの距離を最短に
☑︎ 干す :洗面室からゼロ歩で干し場へ
☑︎ しまう:そのまままとめて畳んでしまえる収納動線
この3ステップを意識して設計することで、
洗濯のストレスが半減する【家事ラクな家】が実現します。
注文住宅を建てる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね📝
📸 その他の施工事例はこちら

エッジハウスの施工例紹介ページでは、
実際の施工例を写真つきでご紹介してます!
「どんな設備を使ってる?」「照明はどう使ってる?」など、
具体的なイメージを掴みたい方は、ぜひご覧くださいませ🏡🔍
もしかすると、新しいおうちづくりのアイデアが見つかるかもしれません✨