こんにちは☀️
最近は風が冷たい日が続きますね🍃
日が出ている時間が短いこともあり、お洗濯物が乾きにくい季節です。
それに濡れた洗濯物を干していると指先まで冷たくなってしまいませんか?😔
さて、1月28日は「衣類乾燥機の日」だそうです!
「衣類(1)ふん(2)わり(8)」の語呂合わせだそう。
語呂合わせが少々無理矢理な気がしないでもありませんが、
効率のよい洗濯物の乾燥が実現できる衣類乾燥機が最も活躍する冬に定めたそうです。
それにちなんで、今回の記事では衣類乾燥機についてご紹介したいと思います。
衣類乾燥機は大きく分けて2種類に分類されます。
- 電気式衣類乾燥機
- ガス式電気乾燥機
それぞれ、メリットデメリットと合わせてご紹介します!
1.電気式衣類乾燥機
電気を使用して衣類を乾かす衣類乾燥機💡
パナソニックさんや日立さんからも発売されています!
最近はとてもコンパクトな一人暮らし向けのものも
登場しているそうです。
こんな小さいものなら置く場所も選ばないので
一人暮らしの方のお家にはぴったりですね。
コンセントとスペースさえあればどこにでも簡単に設置できるのが電気式の魅力♪
設置工事が不要なため、ガス式と比べて初期費用が安く済み、導入へのハードルは低めです。
その一方、ガス式にはどうしてもパワーで劣るため、乾燥時間がかかり使用時の電気代がかかってしまうのが弱点です。
1.ガス式衣類乾燥機
ガスを用いて高温高熱で衣類を乾燥させるガス式衣類乾燥機。
リンナイさんから発売されている「乾太くん」などがあります!
お洗濯物がふわふわにしあがると評判で、当社でもお客様からご要望の多い設備のひとつです。
ガス式は電気式に比べ、パワーがあるため乾燥時間が短く、
わずか90分で9kg分の洗濯物の乾燥が完了してしまいます!
乾燥にかかる時間が短いため、トータルでかかる光熱費が安く済むのも嬉しいポイント✨
その一方で設置場所や環境を選ぶのが難点。
ご家庭によってはガス栓や廃棄ダクト等の工事が必要になる場合もあります。
これからお家を建てる方でガス乾燥機を設置する予定がある方は必ずガス栓の位置を確認しましょう。
電気式、ガス式のそれぞれのメリット・デメリットをまとめると下記のようになります。
電気式のメリット
- 初期費用が安い
- どこのご家庭でも設置可能
電気式のデメリット
- 乾燥に時間がかかる
ガス式のメリット
- 乾燥時間が短い
- トータルの光熱費が安い
ガス式のデメリット
- 環境によっては設置が難しい
衣類乾燥機の導入をお考えの方はぜひご参考くださいませ😆
もちろん、当社でも新居への衣類乾燥機の導入についてのご相談も承っております💪