こんにちは☀
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日5月26日は風呂カビ予防の日🛁🫧
この時期はお風呂場にカビが生える条件がそろいやすい時期なんだそうです😫
お風呂場の天敵カビ!
今のご自宅のお風呂、できるだけ綺麗に長く使いたいですよね。
今回は簡単にできる日常の防カビ対策を3つご紹介します!
①使い終わった後に熱湯をかける。
②換気をしっかり行う。
③ため湯をさける。
それでは1つずつ見ていきましょう👀
①使い終わった後に熱湯をかける
熱に弱いカビを50℃以上のシャワーで殺菌しましょう!
サッとかけるのではなく、少し長めにお湯を当てるのがいいそうです🚿
カビが繁殖する原因となる石鹸カスや油汚れがこびりついてしまう前に洗い流すこともできて一石二鳥😆
カビ対策を色々見ていると冷水派と熱湯派がいるようですが、
熱湯の方が蒸発が早く乾燥しやすいのでオススメです!
拭き取りもするとさらに効果的✨
②換気をしっかり行う
一番大切で有効な防カビ対策です☝
湿気はカビの大好物🦠
①であげた熱湯シャワーもきちんと換気を行わなければ湿気になって逆効果😫
換気扇がある場合は24時間換気を行い、できる限り浴室内の湿度を下げましょう!
特に入浴後は換気扇をフル稼働して浴室内を乾燥させることが大切です。
窓も開けると換気効果がさらにアップ⤴……と思っていたのですが、
TOTOさんやタカラスタンダードさんの説明書やホームページをを拝見していると
換気扇を使用しているときは窓とドアを閉めていた方が換気効率がいいようです。
初めて知りました……😮
【参照】
・https://www.takara-standard.co.jp/support/after/clean_manual/bath/ (タカラスタンダード)
・https://search.toto.jp/%2Ftr%2FF06743S_201703.17.pdf (TOTO)
③ため湯をさける
これも湿気を避けるための対策!
ため湯をしているとどうしても浴室内の湿度が高くなってしまいますので、
可能であれば入浴後は浴槽内のお湯を抜くのが理想です。
ですが、防災や節約などの観点からため湯をしているからできればお湯を抜きたくない…😔という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのような場合は浴槽の蓋を締めておくことをオススメいたします。こうすることで浴室全体の湿度が上がるのを防ぐことができ、カビが生えにくい環境に!
この場合、お風呂の蓋がカビやすくなってしまうので定期的に洗いましょう。
まとめ
今回ご紹介したカビ対策をまとめるとこんな感じになります。
①使い終わった後に熱湯をかける
50℃以上の熱湯シャワーをかける!拭き取りするとさらに効果的!
②換気をしっかり行う
換気扇は24時間稼働が理想。換気扇使用中は窓を閉めましょう。
③ため湯をさける
浴室内の湿度をあげないことが大事!ため湯する場合は浴槽の蓋を閉めましょう。
日常のひと手間で簡単に行える対策ばかりですので、みなさんも是非カビ対策をして、
お風呂を長く綺麗に使いましょう🛁✨
EDGE HOUSEでは新築戸建ての建築はもちろんのこと、
中古住宅のリフォームについてもご相談を承っております。
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