相続登記を始めるには何が必要?
不動産の相続が発生した場合には、遺産分割協議や相続登記の手続きが必要です。
しかし手続きを進めるには、自分で行うと知識と時間が掛かり、司法書士にお願いすると費用を一旦用意しなければなりません。残存物が残っている場合は別途で撤去費用も発生します。
そこで泰喜建設が新たな制度を設けました。それが「相続のワンストップ制度」です。
例えば、不動産登記を司法書士に依頼すると20~30万円を支払い、土地売却するとなると
残存物の撤去工事などで、総額100万円ほどを用意しなければなりません。
ですが、お金の準備ができなくとも泰喜建設では、司法書士事務所と提携して
最終的に売却した際の価格から司法書士に渡す料金を差し引いた金額をお返しいたします。
そのため、時間や初期費用に囚われることなく安心して一時金を用意していただかなくとも不動産相続と売却を同時に済ませることができます。
現代社会では、空き家が大きな問題となっています。
不動産の相続登記は法律で義務付けられていないからこそ、手続きをしない方・できない方がそのまま放置し、問題がますます深刻化しています。
これからの街並みを守る、地域社会貢献としてこの制度を沢山の方に活用していただきたいと思っております。
是非、お気軽にご相談ください。