この約一カ月半の間、お家で過ごされて近隣の方との交流が増えた方もいらっしゃれば
全くコミュニケーションが途絶えてしまった方もいらっしゃると思います。
今回は近隣トラブルにあったらどうすればよいか、
近隣トラブルにあう前の予防策などをご紹介いたします。
近隣トラブルとは、騒音・不法投棄・異臭・ペット・土地の境界線などの問題が代表的です。
実際に、トラブルが原因により重大な事件も起きているほど深刻な問題となっています。
ですから、しっかりと引っ越し前の調査は自分自身で行う事をおすすめします。
近隣トラブルにあったらどうすればよいか
マンションであれば管理会社や大家さん、持ち家であれば自治会などへ相談する事ができます。
その他であれば、警察や弁護士など状況に応じて対応してくれる人を探しましょう。
ここでのポイントは、「自治会に入っておく」ということです。
近年では、自治会に入らないという方が増えており、確かに月に1度総会に出席したりなど、
面倒だと感じる点は多々あります。ですが、災害時やこういったトラブルの時にコミュニティ(共同体・地域社会)はとても助けになるはずです。自治会活動に日ごろから積極的に参加することをおすすめします。
引っ越し前調査
物件の内覧時だけでは分からない情報や、不動産会社が把握しきれていない事などは
自分の目で確認をしておくことが重要です。
マンションで例えるのであれば、共有スペースであるエレベーターやゴミ置場、エントランスなどしっかりと掃除が行われているかなど。持ち家であれば夜に近隣を散歩してみたりすることで、どのような雰囲気の住宅街かが感じる事が出来ます。
その他にもいくつかの調査方法があります。
住んでから後悔のしないようにしっかりと準備をしておくことが重要です。
また、住んでからでもコミュニケーションをしっかりと取る事で改善される可能性もあります。
住宅大情報館では、お客様に満足して頂けるよう物件探しの際は、様々なご相談にも対応させて頂きます。